2009年8月3日(月)
私は、15年ほど前から横浜YMCA健康福祉専門学校で非常勤講師をしている。
福祉の専門学校で介護福科、健康福祉科、健康スポーツ科の三クラスの学生を教えている。
今年は水曜日一日の授業である。
若い学生との一日は沢山の刺激と驚きと感動がある。学生から若い人のいろいろな流行、ことばなどを
教えられる。
私は「キリスト教人間学」を教えている。いかに人間である事から人間になるということの授業である。
先週で授業が終った。最後の授業は生徒一人ひとりとの面談である。今回もいろんなことを学生から
聴けた。喜び、怒り、後悔、裏切り、虐待など・・・
一人ひとりの学生への励ましの言葉がどのくらい届いているだろうか・・・主に祈りつつ前期を終えた。