2022年2月9日 水曜日
以前も書きましたが、私の肺転移は今までの放射線ではできなくなり、
今までお願いしていた江戸川病院の放射線科の主治医を相談した結果、
抗がん剤を投与することになりました。
但し、2020年9月の抗がん剤投与の時は、痺れ、嘔吐、食欲不振になり、
毎日ほとんど寝たきりの状態になり、抗がん剤治療をストップいたしました。
それから、放射線医師のよい先生に出会い、昨年末まで肝臓、肺の放射線で凌いできましたが、
昨年末に、放射線治療は無理ということになり。主治医と相談の結果、抗がん剤治療を行うことに
なりました。
但し、がんセンターや大学病院ではその抗がん剤のやり方は決まっていて、
調節が効かないということで、
主治医が知り合いの東京都港区のクリニックを紹介してくださいました。
そこでは、私の身体にあった抗がん剤治療をしてくれるということで、決して無理をしないで
免疫力を上げつつ抗がん剤治療を行なってゆくということで、
先月末に家内と共にお話を聞きに行くました。
それで、1月28日からその病院に毎週通い、点滴の抗がん剤を半分ぐらい入れていただき、
飲み薬の抗がん剤を二種類毎夕食後に飲んでいます。
点滴をした翌日は熱が出たり、肩が痛くなったり、倦怠感が広がりますが、以前のような症状はなく、
何とかQOL(生活のクオリティー)を保ちながに毎日を今までと同様に送っています。
一応、三ヶ月毎週末にクリニックに行って、点滴をしてもらい、血液検査、問診をしてもらいながら
進めてゆくということになりました。
今の自分は、何とかしてこの三ヶ月の治療を乗り越えたいと考えています。
いつも多くの皆さまのお祈りを応援を感謝しつつ・・・