2022年12月26日 月曜日
昨日はクリスマスの時を皆さまは豊かに過ごされたことと存じます。
私にとってこの待降節からクリスマスの期間は、まさに、受難週とイースタの時のようでありました。
放射線治療とその準備期間が12/2で終了し、
翌日の12/3の午後からはその副作用で伏せってしまいました。
10日後の12/13には少し回復してきましたが、
その後に12/17のクリニックの治療を終えて帰宅すると
翌日の12/18の朝から同じ症状(大きな倦怠感、高熱、嘔吐、睡眠不良、食欲不振など)
が再度襲って伏せってしまいました。
昨日のクリスマスにようやく食欲も戻り、起き上がることが出来ました。
まさに、この12月起きていたのは7日間くらいで、仕事も溜まってしまいました。
クリスマスの喜びと苦しみを味わった時でした。
また、今後の自分自身の歩み方、そして、治療方法などを見直して行かねばならないと感じています。
何とかもう少しの期間という思いは強いですが、どんなことが起きても備え、
準備をさせてくださいと主に祈っています。
皆さまはよきクリスマスの時を過ごされたことと存じます。また、良いお年をお迎えください。