人気ブログランキング | 話題のタグを見る

なおきのひとり言

pastors.exblog.jp
ブログトップ

どのように歳をとって・・・

2022年5月28日 土曜日

来月に71歳を迎える老人にとって、どのように歳を重ねてゆくのかは

最大の課題である。

数週間前に「人間最後まで成長・・・」と書いて、今、与えられている仕事を

この地上では、精一杯やり通してゆきたいことを書いた。

しかしながらそれらの仕事も期限がある。

横浜YMCAのキリスト教人間学の講義は30年以上続けてきたが、2023年3月で終える。

クリスチャン・ライフ成長研究会(CLSK)も20年続けてきたが、終わりは2026年3月である。

そこまで生かされればの話であるが・・・

横浜の教会の方は、現在は治療中なのでお休みしていて、自宅で「ともにチャペル」の

オンライン礼拝である。

2016年に94歳で召されたドイツの神学者・牧師のイエルク・ツインクは、その著書『わたしは喜んで

歳をとりたい』という本の中にこう書いている。

「クリスチャンは、一生奉仕なければ、などとたわけたことだ、とんでもない誤りが広まっている。

 老人は老人にふさわしい社会に対する役割、生涯あるはずだ、などと

 つい先ごろ山でカエデの老木に出会った。私もその木のように、ただそこにいて生きているだけで

 よいのだ。ようやく私も成長しし自由になった!

 もう好きなときだけ机に向かえばよいし、おしゃべりいっぱいの会議に出る必要もない。

 何になるかとか、しなくてはなど、人からよく見られるのもう不要。

 かつては自分がやったことは、いまは若い人の課題。

 彼らは別のやの方でするだろう。かつての私もそうだった。

 今は、若い人たちがよくやってくれるように願い、神の助けを祈っている」

 自分も数年先はそのようになれたらいいのかな、少しの寂しさの中でそう思った。
どのように歳をとって・・・_e0178251_22305538.jpeg


by naoki4940 | 2022-05-28 13:41 | なおさんのひとりごと | Comments(0)