2021年12月7日 火曜日
今週のともにチヤペルの礼拝では一緒に詩篇16篇を読みました。
「私は、私の前に主を置いた」16篇8節
主であるイエスさまは、いつも私たちと共にいてくださいます。
ここでダビデは、あえてこの言葉を語りました。
それは、しっかりと意識して、自分の前に主を置くということだと思います。
これからの生きる道を、いや日々の自らの歩みを、主に決めていただくことではないでしょうか。
それは、私が主に全幅の信頼を置くところからはじまると思います。
まだまだ自分は、自分の道を何とか自分で歩こうと思っている。
少しは、ある時は、このお方を信頼するときもあるかもしれないが・・・
そんな自分がいます。
「主よ、私の日々を、これからの生を、どうかあなたが決めてください。
そして、その決定を私が理解し、その道を歩むことができますように・・・」
そんな祈りを今日はささげました。