牧会塾ブログ

pastors.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:なおさんのひとりごと( 33 )

沢村栄治と父(森 義信)

e0178251_16242197.jpg
その年に最も活躍した投手だけに与えられる賞は、大リーグではサイ・ヤング賞、日本のプロ野球では沢村賞である。

沢村栄治は大正6年2月1日に三重県で生まれる。私の父は大正7年7月3日に横浜で生まれ、すぐに名古屋に移る。

接点は、共に小学校で投手であったことである。

そのころは、高校野球、大学野球も盛んであったが、少年野球も盛んであった。

昭和5年の全国選抜少年野球大会に、沢村は三重県宇治山田明倫小学校の投手として出場。二回戦で和歌山高等小学校と対戦して、何とノーヒット・ノーラン

に相手を抑えたが、味方の失策とボーンヘッドで0対1で敗戦。

私の父は愛知県高岳小学校の投手として出場。沢村とは対戦しなかったが、見事優勝を果たして全国一になった。

沢村はその年に京都商業に行き、甲子園で活躍、日米野球にも出場して、当時はまったく大リーグには歯が立たなかったが、

静岡草薙球場での一線ではルーゲーリックのホームランで0対1で負けをしたが、この試合は今も語り草になっている。

その後、読売巨人軍入団。昭和12年には30試合投げて、24完投、24勝4敗、防御率は0.81を記録している。すなわち勝った試合は全部完投しているのである。

しかし残念ながら沢村は1944年12月2日に若干27歳で戦死してしまう。

今年は沢村栄治生誕100年でこのことを思い出した。

私の父も全国優勝したのであるから、当然当時の中京商業からお声がかかったと言われている。

しかしながら昭和5年というとしは、ホーリネス教団のリバイバルがあったと言われている年であった。

申し遅れたが、父の父である祖父は、当時中田重治氏の弟子で、ホーリネスの牧師をしていたのである。

両親にも、家族にも、教会にも中京商業で野球を続けることを留められた父は、カトリックの南山中学に入学させられる。

残念ながら、南山中学には当時野球部はなく。野球をあきらめなければならない人生を強いられた。

そんな父は今から17年前に81歳で、共に暮らしていた我が家で召されていった。77歳でやっと私から洗礼を受けて・・・

毎朝私が顔を洗う洗面所の後ろに、写真賞状が飾ってある。

だから私はリバイバルは嫌いである。その人が神さまから与えられているものをこの地上で十分に生かすことができるのが

本当のリバイバルではないかと思う。教会や教団、教派がそれを殺してしまうことは、決してリバイバルではないのでは・・・

[PR]
by naoki4940 | 2017-08-28 16:49 | なおさんのひとりごと

選球眼

e0178251_20300831.jpg
たった6名しかいないが、FB横浜ベイスターズ牧師会というのがある。

私も神奈川県民であり、横浜スタジアムの前にある横浜YMCAの作業療法科の講師をしていることもあり、

もちろん仲間に加えてもらっています。

今年は19年ぶりの優勝を目指しているわけですが、昨日までの首位広島カープ戦でご承知の通り、三試合連続サラナラ勝ちをした。

昨日も同点の9回裏、ツーアウトであったが、ランナー二塁。バッターは倉本選手。二球目に内角キリギリをストライクにとられたが、

2-2からの五球目、同じように内角ギリギリの球が来たが、それを見事に見逃して3-2になる。ほんの僅かに二球目よりも外れていた。

そして最後に打ったのはどん詰まりのセカンド前のライナー。万事休すと思いきや、相手の二塁手名手菊池の前でボールが右にはねた。

遊撃手の田中がカバーに入ってすかさず、二塁から本塁に激走する代走の高城選手をさそうとしたが、間一髪のセーフで5対4のサラナラ勝ち。

2-2なら高城選手はホームに帰ってこられなかった。ツーアウト・3-2だから帰ってこられたのである。それは、倉本選手の第五球目を見逃したことによる

勝利だ。9回裏に三本連続本塁打で決まったサラナラの第一戦、10回裏の梶谷のツーベースのサラナラで決まった第二戦、そして、第三戦はこの一球がであった。

その選球眼はやはり普段からの精進の結果であろう。本塁打は打てなくても、160キロは投げられなくても。しつかりと目を養うこと。この選球眼が

やはり毎日の主の前の静まることから、主をしっかり観ることから、自然をしっかり観るところから、教会を見極める選球眼が養われると思った。

[PR]
by naoki4940 | 2017-08-25 20:32 | なおさんのひとりごと

牧師癖

明日は各教会でクリスマス礼拝が行われることであろう。

私は先週の土曜日二つ、日曜日の礼拝と奉仕させていだたいた。

帰りのクルマで家族に言われたことは「残念ながら、今日のメッセージは前半はよかったが

後半、特に最後はよくなかった。」と・・・

その理由を恐る恐る聞いてみると「前半は聖書と自分の物語が一つになっていたが、後半は

説教をしてしまっていませんでしたか?」と言うことであった。

イエスの誕生、死、復活を描いている福音書は物語だ。そして、イエスさまはその物語を語られた

私の前半はよかったが、後半、特に結論部分になると、この聴衆に正しい聖書の言葉を伝えたい。

そして、少しでも、その信仰の成長になればと勢い込み、上から目線で語ってしまっている。

家族は、いつもそのことを私に気づかせてくれる。さて、次の奉仕はどうなるか・・・
e0178251_1541032.jpg

[PR]
by naoki4940 | 2015-12-19 15:41 | なおさんのひとりごと

いよいよ終盤

ヤクルトと中日の首位決戦四連戦目の今日は三戦目、中日が谷繁がサヨナラヒットで三連勝としました。

私はFBで9月30日現在で中日は首位ヤクルトと1.5差になると書きましたが。今日その差になりました。

実は「風の色」という機関紙のスポーツ欄に落合監督の事を書いたばかりでした。以下がその記事です。

オレ流(竜)
プロ野球もシーズン約半分を過ぎようとしている。昨年のリーグ覇者の中日ドラゴンズは首位と3.5ゲーム差の好位置にある。交流戦でも唯一リーグの中で勝ち越した。ライバルの巨人・阪神が低迷しているだけに監督の落合博光にも余裕がうかがわれる。彼は12球団中でもっとも長く監督を務めている。昨年までの7年間の監督としての成績は優勝3回、2位3回、3位1回と特筆すべきものだ。現役時代はロッテで三回の三冠王を達成したプロ野球史上最高の打者として称賛される。「名選手名監督にあらず」とは言わせない。昨年の4月の公式戦中に球審の体調異変を見抜いた彼は、直接に話しかけ交代を示唆した「ヘタしたらゲーム中に倒れている。それを見てやるのもオレらの仕事じゃないか。」とコメントしている。そこまで自軍・敵軍、そして審判までも見ているのである。それともう一つ、選手生涯で200勝、もしくは2,000本安打を記録した者は『名球会』入会という名誉が与えられるが、数字で人間を評価することに彼は異を唱え、自ら入会を拒否した。オレ流とは人を公平に見る目と彼の人生哲学に裏打ちされているのだ。牧師としても自軍以外の人たちに目を留め、数字と名誉にこだわらない落合の姿に感銘を覚える。

皆さんは、優勝を握るのは投手だと思っている人が多いと思いますが、私は遊撃手がポイントだと思っています。

昨年、日本一になったロッテは遊撃手の西岡が文字通りチームリーダーでした。今年はツインズに移籍して
しまったので、チームは現在最下位です。

パリーグの断トツ首位のソフトバンクの遊撃手は川崎選手、二位の日本ハムは今年はいつもの金子選手が安定しないので、後半成績が芳しくありません。

さて、セリーグですが、遊撃手ですが、中日は荒木選手、ヤクルトは川端選手、巨人は坂本選手、やはり荒木が頭ーひとつぬけているようなきがします。

ですから、ヤクルトファンには申し訳ないのですが、中日が逆転優勝すると思います。

ヤクルトに二位になれば監督を代えやすくなり、来年は荒木監督の誕生もありますね。

それにしてもなぜ中日は落合監督を解任するのでしょうか・・・

来年は日本ハムに親友の梨田監督の後に、落合監督にきていただきたいと思いますが・・・

さて、両リーグの最終順位は、セリーグ 一位 中日、 二位 ヤクルト、三位 阪神

パリーグ 一位 ソフトバンク 二位 日本ハム 三位 オリックス

そして、何とCSを経て日本シリーズはヤクルト対日本ハムで、4勝3負で日本ハムが日本一です。
[PR]
by naoki4940 | 2011-09-24 20:39 | なおさんのひとりごと

メジャーへのルーツ

2010年11月4日(木)

今年も早いもので11月になりました。牧師たちにとっては鬼門のクリスマスシーズンがやってきますね・・・

さて、こちらでは日本シリズですが、アメリカではサンフランシスコ・ジャイアンツがテキサス・レ

ンジャーズに4勝1負で勝利し、56年ぶりにチャンピオンになりました。

私が9歳の小学校3年生のときに、秋深まる後楽園球場に日米野球をおやじに連れられ観戦し、その

時の衝撃は今も目に焼き付いています。

その1960年はサンフランシスコ・ジャイアンツが単独チームとして来日、私が観戦した読売ジャイ

アンツ戦で、センターを守るウィリー・メーズがセンター奥深いフライを取って、バックホームへ矢

のようなノーバウンドの送球をして、三塁ランナーをホームの2メーター前でアウトにしたのです。

イチローのレーザービームどころではありませんでした。投手が投げる直球150キロくらいでセンタ

ーからキャッチャーへ一直線の送球に、それから私はすっかりメジャーリーグのファンになりまし

た。

背番号24番の実に優しい笑顔のウィリー・メーズは私の野球人生のルーツです。

日本の教会のルーツ、各個教会のルーツ、各人のルーツ、意外なところに何かあるのかもしれませ

ん。そろそろ鎧を下して、自らのルーツを互いに語り合うときが来ているような気がするのですが。

e0178251_2119833.jpg

[PR]
by naoki4940 | 2010-11-04 21:19 | なおさんのひとりごと

守備的攻撃力

2010年10月30日(土)

日本ではCS、米国ではプレーオフ、その他NFL、NBAもはじまり、ブログをかく暇もないほどの

季節となってきた。

今日から日本シリーズがはじまるが、地上波でみられないとは・・・誠に残念である。

さて、セリーグは中日が巨人を破って、シリーズに進出した。ご承知の通り、第四戦の和田のサラナ

ラヒットで勝利した。この前の9回表に巨人は2点を入れて3対3の同点とした。

そして、その裏の中日の攻撃に右投手久保を送る。久保は一死をとるが、次のバッターを四球で出す

次は三番の左打者森野、ここで、左の藤井に交代すると思ったが、原監督は久保を続投させ、結果は

またしても四球で一死一塁、二塁となる。ワンヒットサヨナラの場面で四番和田を迎えたわけだ。

初球のインコースを和田は思いっきりひっぱった、打球はレフトライナーかと思ったが、打球は意外

にも伸びて、レフトのラミネスの頭を超えていって試合は決まった。ラミネスは最初前進してきたの

である。久保とラミネスを変えておけばとは後のまつりになってしまった。

私は、攻撃こそ最大の防御であるといわれるが、逆の守備こそ最大の攻撃であるとも思う。

また、守備的攻撃こそ、この短期決戦では大事なときである。

今日から始まる中日対ロッテの日本シリーズ、そのへんのところを見ながら楽しみたい。

また、キリスト教会は特に守備は甘い、と感じるのは、私だけであろうか・・・
e0178251_15433728.jpg

[PR]
by naoki4940 | 2010-10-30 15:43 | なおさんのひとりごと

声楽の

2010年10月15日(金)

今朝は腰の調子が安定しているので、家内とともに声楽のレッスンに一か月ぶりに出かけた。

発声練習の後、シューベルトの菩提樹をまず先生に診てもらう。

泉に添いて 茂る菩提樹
したいゆきては うまし夢見つ
みきには彫(え)りぬ ゆかし言葉
うれし悲しに といしそのかげ

今日もよぎりぬ 暗きさよなか
まやみに立ちて まなこ閉ずれば
枝はそよぎて 語るごとし
来よいとし友 此処に幸(さち)あり

おもをかすめて 吹く風寒く
笠は飛べども 捨てて急ぎぬ
はるかさかりて たたずまえば
なおもきこゆる 此処に幸あり
此処に幸あり

音が上がるときに、声は体の下のほうに沈むように持ってくる。これがなかなか難しい。

気持ちが高ぶり、何とか頑張ろうとして声を出してしまいがちである。

上がれば、それと反対に下ほうに自分は沈んでゆく姿勢。これは牧会にも大事な姿勢かと思った。

私にとってのこのレッスンは至福の時である。

信仰のレッスンも至福の時でありたい。私の声楽の先生は、実に優しく、それでいて的を得た

ことばで私を励まして、至福の思いにさせてくれる。そんな牧師にもなりたいと思った。

e0178251_17344683.jpg

[PR]
by naoki4940 | 2010-10-15 17:34 | なおさんのひとりごと

一日リトリート

2010年10月13日(水)

去る10月11日(月・祝日)に四谷でCLSK一日リトリートが行われました。

文字通り、主の前に静まり、ゆっくりと御言葉に、自分に感心を向ける時でした。

人が自分をどう思うか、評価するかは大切なことではなく、自分がどう感じるかが一番大切なこと

だということを納得させてくれる数少ないリトリートだと思います。

イチローが以前こう語っていたのを思い出します。

「自分がいいフィーリングをつかしでいなくてもほかの人からすごい、と言ってもらえれば自分も

 そうおもってしまうのではないか、と。僕にはほかの人がそう言っているからそれでいいとは

 思えないし、思わない。あくまでも自分がどう感じるかが大事だから」

自分が、どうそのみ言葉を感じるか、その生活の中で起こってくることをどう感じるかが大事で

あるというところは、このリトリートと趣旨と同じのような気がします。

教会で学ぶことも、教えられることも大切です。しかし、感じるという感性を大事にすることも

考えたいと思います。そうしなければ、教え魔の、頭でっかちの牧師だけが出来上がってしまうよう

な気がするのですが・・・

e0178251_22375626.jpg

[PR]
by naoki4940 | 2010-10-13 22:35 | なおさんのひとりごと

CSは賛成できません・・・

2010年10月10日(日)

CSと言えばChurch Schoolで教会学校が定番ですが、本日はパリーグのCS、すなわちクラスマック

ス・シリーズが行われました。

シーズン三位のロッテが二位の西武に勝ち、今週末からシーズン一位のソフトパンクと対戦すること

になりました。大リーグでもポストシーズンといって各地区のシーズン一位と二位の中から最高勝率

のチームでワールドシリーズ出場を争っています。三位が争うことはないのです。極端な話し、今年

はありませんでしたが、シーズン一位、二位のチームがその年にぶっちぎって勝つと、三位のチーム

は勝率5,00を割ることも考えられます。そして、CSを勝ち上がり、日本シリーズに出て日本一にな

ることもあるのです。

そのなると何のための年間144試合なのかが分からなくなります。

そんなことを思うと、せめて、シーズン一位と二位のチームでのプレーオフでよいのではないでしょ

うか。CSには全く賛成できません。

それと、教会もCSは必要でしょうか、CSからなかなか結びつかないのも現状です。

イエスさまのお話は、ほとんど子供も大人も一緒に聞いていたのではないでしょうか・・・

子供も大人も一緒の礼拝をしてゆけば、あえてCSは必要なくなって、教会も少し楽になるかもしれ

ませんね・・・

e0178251_23292456.jpg

[PR]
by naoki4940 | 2010-10-10 23:27 | なおさんのひとりごと

友からの電話・・・

2010年10月1日(金)

しばらくぶりに一昨日の晩に「心友」から電話があった・・・

互いに忙しくしていたので、少し間が開いたかもしれにないが、嬉しい電話である。

ヘンリー・ナウエンの言葉を思い出した。

「友情とは、時間と手間をかけなければ強く深いものに育たない」

友情は育てるもの・・・

自分もそのことを心にとめた時であった・・・

e0178251_23502286.jpg

[PR]
by naoki4940 | 2010-10-01 23:50 | なおさんのひとりごと